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講師 秋枝 博士(あきえだ ひろし)

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昭和50年生まれ。山口県出身。皇學館大學大学院文学研究科前期博士課程(国史学専攻)修了。研究テーマとしては幕末期に宗派を問わず存在した「勤皇僧」の一人 月性げっしょう を研究。「勤皇僧」といわれた彼らは、僧侶という封建的身分制度から離れた一種の特権的立場にありながら、また幕末期に盛り上った勤皇思想をもって、わが国の内憂外患に思いを致し、さまざまな政治的活動や宗教的活動を行っていた。そのなかで、なぜ彼らがこのような尊王攘夷論や海防思想を持ちえたのだろうか?そのような動機で幕末期の代表的な勤皇僧である月性を通じて解明しようと研究していた。
平成12年に志門塾に入社、平成16年に生涯学習部責任者となる。著作として「外国の脅威に警鐘を鳴らし続けた僧 月性」(『歴史に学ぼう、先人に学ぼう』第4集、モラロジー出版部、平成21年)がある。