志門塾講師から
一言
志門塾講師からのメッセージをご紹介します。
岐阜本部校43 校舎長
澤田 崇臣先生
自ら求めて自ら学ぶ、「躬行実践」を大切にしています。
私がトップレベル選抜コースの責任者に赴任して12年になります。その中でいつも大切にしてきたことは「躬行実践」です。これは将来の夢の実現のために、自ら求めて自ら学ぶということです。目指すものがあるのであれば自分から率先してやってみることが大切だと思っています。何かに挑戦をすれば苦しい経験をすることが多いかもしれません。しかし、自ら求めて取り組んでいることであれば、何としてでもできるようになりたいと考えて、多くの情報を得たり周りの人の協力を得たりして最後まで突き進むことができると思います。高い志を持った同じ仲間と過ごすことで、自分を見つめて、他者を認めて、謙虚で実直な子に育って欲しいと願っています。難しいことを勉強することが大切なのではなく、難しいことを超えていくための努力すること素晴らしさを知ってもらえるように精一杯関わっていきます。
岐阜本部校43 副校舎長
加納 まゆみ先生
子どもたちの大切な人生をサポートすることが、私たちの役目です。
子どもたちと触れ合う中で感じることは、良い習慣を実践し、それを継続できる子の強さです。それはもちろん、学力面の強さもありますが、精神面の強さもあります。「自分でやる!」と決めたことをひたむきに前向きに努力できることがその子自身を強くしてくれます。子どものうちにたくさんの人に出会い、たくさんのことを経験する中で、伸び伸び頑張れる子に、そして謙虚さも大切にできる子になってほしいと願っています。その子ども達の大切な人生をサポートするのが私たちの役目だと思って日々過ごしています。
担任制 担任
稲垣 誠治先生
子どもたちのために良いと思うことは何でもやってみる。
担任制は、開校以来「子どもたちのために良いと思うことは何でもやってみる」という熱い思いの中で、夏合宿、クリスマス会など、次々とイベントを行ってきました。もちろん、テスト勉強や受験対策などはやれるかぎりを尽くして、徹底的に行ってきました。一つひとつ、ささいなことでも妥協せず、こだわりを持って実現していく姿は、ずっと私の目に焼き付いております。ただ、この担任制を引き継いでひとつわかったことがあります。そこまで夢中になって取り組めたのは、そこに子どもたちがいたからだということです。子ともたちが喜んでくれると思って魂を込めて一つのことをすると、その何倍にもなって子どもたちは返してくれる。だから、もっとがんばって何かをしたくなる。この良い循環が開校以来の講師の力の源だったのです。今、私もその喜びをかみしめながら、その子一人ひとりに何ができるかを考えて毎日を過ごしています。
トップレベル選抜・大垣 責任者
寺部 絋岐先生
一人ひとりの苦手に寄り添い、一緒に立ち向かう気持ちで生徒と接します。
私が中学・高校時代に最も苦手としていた教科は、数学でした。中学生のときに勉強の仕方を教わらなかったことで、高校入学後にどんどん難易度が上がっていく勉強についていくのが精いっぱいでした。必死に努力し、大学入試は何とか切り抜けることができましたが、志門塾に入社してから算数・数学をイチから勉強し直しました。いまでは、算数・数学の講師として自信をもって授業をすることができています。自分の経験をもとに、一人ひとりの苦手に寄り添い、一緒に立ち向かう気持ちを忘れずに生徒と接するようにしています。
中川校 校舎長
林 宏明先生
一人ひとりと共に歩み、どんな一歩でも認め、共に喜べる講師を目指します。
小学生の英語の授業中、グループで輪になって、英単語のカルタ取りをしました。いつもカルタが取れずにいる生徒が1人いました。その日も、カルタが取れずに終わったので、私は彼に「次の授業でもカルタ取りをするから、少し早く来て一緒に練習をしよう。」と誘いました。彼は小さくうなずきました。翌週、授業が始まる前に彼は約束通り校舎に来てくれました。そして、練習をして本番を迎えました。読み上げる私も緊張をしていました。そして・・・彼は見事にカルタを1枚取りました。彼のがんばりをみんなに紹介すると自然と拍手が起こりました。私は共に喜べる講師であり続けたいと思います。
海津校 校舎長
長谷川 貴大先生
生徒と講師が同じ志を持ち、一生心に残る時間を作り上げます。
私が生徒に伝えたいことは、「勝つ喜び」です。まずは多くのテストで自己ベストを更新し続けられるよう、生徒一人ひとりへの最適な指導に全力で取り組みます。また勉強だけでなく、学生生活では様々な岐路が訪れます。その際、最善の選択をし、努力を重ね、結果がおのずとついてくる状況を、生徒と作り上げていきます。最終的には、志望校をあきらめさせず、自己ベストの結果を出し合格を勝ち取ることができるよう導きます。生徒と講師が同じ方向で、同じ志を持ち、一生心に残る学生時代を作り上げていきたいと思います。
高校部大垣校 校舎長
廣瀬 公智先生
自分の実力に合った授業で、最大限の効果とさらなる飛躍に繋げます。
私自身、西濃学区出身で大垣市内の高校に通っていました。そして志門塾高校部の卒塾生でもあります。高校に入って感じた中学校とのギャップは衝撃的でした。突然、勉強がわからなくなり、どんどん勉強から気持ちが離れていってしまいました。受験生になり、やっと勉強モードになって受験勉強を始めても時すでに遅し。志望大学には合格できませんでした。今思えば、高校に入ってすぐ、高校1年の時にしっかりと学習習慣を身に付けておけば、もう少しましな結果になったのではないかと反省しています。高校生のみなさんには私のようになってほしくはありません。そのために高校部大垣校では高1高2の間は高校別、さらにその中でレベル別の授業を設けています。自分の実力に合った授業を受けることで最大限の効果をもたらします。こうして高2までに実力をつけておくことが、受験生になってからの、さらなる飛躍につながるのです。
高校部岐阜校 校舎長
青野 裕介先生
大学現役合格を目指す生徒の努力に応えるよう、最高の環境を約束します。
塾に入ってもすぐに勉強が楽になるわけではありません。むしろ勉強量が大きく増えますし、遊ぶ時間は確実に減ります。部活との両立は難しくなるかもしれません。でも、決して諦めないでください。努力を続けることこそが唯一不可能を可能にする手段だからです。私たちは、あなたの努力に応えるよう最高の授業をすることを約束します。ときには厳しいことも言いますが、質問対応や進路指導も一所懸命行います。自分の人生を自分の努力で選ぶことができる、この幸運に感謝して、安心して厳しい努力を一緒にやり抜きましょう。