志門塾講師から
一言
志門塾講師からのメッセージをご紹介します。

鷺山校 校舎長
北川 丈晴先生
子どもたちが自由に、伸び伸びと成長できる校舎作りを目指しています。
私は鷺山校の校舎長として8年目になります。当時中学生だった子たちも、もう立派な成人です。この仕事をしていて嬉しいのは、そんな教え子のみんなと一緒に働けることです。この志門塾鷺山校で、隣接するHOMES鷺山校で、大学生講師として子どもたちと関わってくれています。あんなに好き勝手やってた子が、今では自分の生徒にむかって「しっかり勉強しなよ!」なんて言っている。そんな光景を見ているのが好きですね。そんな場面を見るたびに、子どもの頃は少々横着でもいい、少々反抗しててもいい、なんて思えるようになってきました。秩序のある環境の中で、子どもたちができるだけ自由に、伸び伸びと成長できる校舎作りを目指しています。

池田校 講師
末松 恵里那先生
生徒と同じ目線、負けない熱量で常に関わりたいと思っています。
校舎で子どもたちは色々な表情を見せてくれます。勉強のことだけでなく、学校や家族や友達のこと、色々な話をしてくれます。悩みを聞いて、一緒に考えたりもします。「先生!ちょっと聞いてよ!」から始まり、最後には笑顔で帰って行く姿を見るのがとてもうれしいです。だから、生徒と同じ目線でいたいのです。そして、学校のテストや受験に向けて、一緒にとことん取り組みます。「できるようになりたい!」「がんばりたい!」という熱意にこたえたいです。何度も苦手に立ち向かう姿、コツコツと努力をする姿はかっこいいと思います。また、夏休みに小学生に理科の実験教室をした時には、ドキドキワクワクがつまった笑顔を見せてくれます。どんな結果になるだろうと一生懸命考え、どうしてその結果になると予想するのか話す子どもたちや、実験の結果に喜び、驚く子どもたちは本当にかわいいです。だから、子どもたちのあふれるエネルギーに負けない熱量で、常に私は彼らに関わりたいと思っています。

担任制 担任
稲垣 誠治先生
子どもたちのために良いと思うことは何でもやってみる。
担任制は、現在SHIMON GROUPの代表取締役社長である川瀬憲司が始めたコースです。「子どもたちのために良いと思うことは何でもやってみる」という熱い思いの中で、夏合宿、クリスマス会など、次々とイベントを行ってきました。もちろん、テスト勉強や受験対策などはやれるかぎりを尽くして、徹底的に行ってきました。一つひとつ、ささいなことでも妥協せず、こだわりを持って実現していく姿は、ずっと私の目に焼き付いております。ただ、この担任制を引き継いでひとつわかったことがあります。そこまで夢中になって取り組めたのは、そこに子どもたちがいたからだということです。子ともたちが喜んでくれると思って魂を込めて一つのことをすると、その何倍にもなって子どもたちは返してくれる。だから、もっとがんばって何かをしたくなる。この良い循環が川瀬社長の力の源だったのです。今、私もその喜びをかみしめながら、その子一人ひとりに何ができるかを考えて毎日を過ごしています。

岐阜本部校43 校舎長
澤田 崇臣先生
自ら求めて自ら学ぶ、「躬行実践」を大切にしています。
私がトップレベル選抜コースの責任者に赴任して10年になります。その中でいつも大切にしてきたことは「躬行実践」です。これは将来の夢の実現のために、自ら求めて自ら学ぶということです。目指すものがあるのであれば自分から率先してやってみることが大切だと思っています。何かに挑戦をすれば苦しい経験をすることが多いかもしれません。しかし、自ら求めて取り組んでいることであれば、何としてでもできるようになりたいと考えて、多くの情報を得たり周りの人の協力を得たりして最後まで突き進むことができると思います。高い志を持った同じ仲間と過ごすことで、自分を見つめて、他者を認めて、謙虚で実直な子に育って欲しいと願っています。難しいことを勉強することが大切なのではなく、難しいことを超えていくための努力すること素晴らしさを知ってもらえるように精一杯関わっていきます。

岐阜本部校43 副校舎長
加納 まゆみ先生
子どもたちの大切な人生をサポートすることが、私たちの役目です。
子どもたちと触れ合う中で感じることは、良い習慣を実践し、それを継続できる子の強さです。それはもちろん、学力面の強さもありますが、精神面の強さもあります。「自分でやる!」と決めたことをひたむきに前向きに努力できることがその子自身を強くしてくれます。子どものうちにたくさんの人に出会い、たくさんのことを経験する中で、伸び伸び頑張れる子に、そして謙虚さも大切にできる子になってほしいと願っています。その子ども達の大切な人生をサポートするのが私たちの役目だと思って日々過ごしています。

トップレベル選抜・大垣 責任者
寺部 絋岐先生
一人ひとりの苦手に寄り添い、一緒に立ち向かう気持ちで生徒と接します。
私が中学・高校時代に最も苦手としていた教科は、数学でした。中学生のときに勉強の仕方を教わらなかったことで、高校入学後にどんどん難易度が上がっていく勉強についていくのが精いっぱいでした。必死に努力し、大学入試は何とか切り抜けることができましたが、志門塾に入社してから算数・数学をイチから勉強し直しました。いまでは、算数・数学の講師として自信をもって授業をすることができています。自分の経験をもとに、一人ひとりの苦手に寄り添い、一緒に立ち向かう気持ちを忘れずに生徒と接するようにしています。

RESPECT長良 校舎長
伊藤 豊和先生
家族やライバルたちをリスペクト(尊重)できる大人になってほしい。
子どもたちの能力は、望む・望まないにかかわらず、置かれた環境の影響を多分に受けます。RESPECT長良では、学力に自信がある子どもたちがそれぞれの小中学校から集まり、高いレベルで切磋琢磨しながら、お互いを高めあっています。目指す高校や大学、その先に見据える将来像の実現のために、普段から笑顔で一生懸命取り組む子どもたちを見ながら、「こんな仲間たちがたくさん集まる塾に、自分も通いたかったなあ。」と実感しています。子どもたちが笑顔を絶やさず、大変なことに立ち向かいながら力をつけている姿を間近で見ていられる、そんな職種・職場はめったにありません。そんな場所で働けていることに自然と感謝の気持ちが湧いてきます。そんな環境下で、応援し続けてくれる『家族』や、ライバル関係を作ってお互いを刺激しあえる『仲間たち』のことを『リスペクト(尊重)』できるようになってほしいという思いを込め、RESPECT長良という校舎名にしています。中期目標として、岐阜高校や岐阜北高校への合格を目指すだけではなく、大学受験に向けてリスタートが切れる状態での高校進学を目指します。加えて英語力も兼ね備え、多様化する社会の中で活躍できる人材を育成します。

高校部大垣校 校舎長
廣瀬 公智先生
自分の実力に合った授業で、最大限の効果とさらなる飛躍に繋げます。
私自身、西濃学区出身で大垣市内の高校に通っていました。そして志門塾高校部の卒塾生でもあります。高校に入って感じた中学校とのギャップは衝撃的でした。突然、勉強がわからなくなり、どんどん勉強から気持ちが離れていってしまいました。受験生になり、やっと勉強モードになって受験勉強を始めても時すでに遅し。志望大学には合格できませんでした。今思えば、高校に入ってすぐ、高校1年の時にしっかりと学習習慣を身に付けておけば、もう少しましな結果になったのではないかと反省しています。高校生のみなさんには私のようになってほしくはありません。そのために高校部大垣校では高1高2の間は高校別、さらにその中でレベル別の授業を設けています。自分の実力に合った授業を受けることで最大限の効果をもたらします。こうして高2までに実力をつけておくことが、受験生になってからの、さらなる飛躍につながるのです。

高校部岐阜校 校舎長
青野 裕介先生
大学現役合格を目指す生徒の努力に応えるよう、最高の環境を約束します。
塾に入ってもすぐに勉強が楽になるわけではありません。むしろ勉強量が大きく増えますし、遊ぶ時間は確実に減ります。部活との両立は難しくなるかもしれません。でも、決して諦めないでください。努力を続けることこそが唯一不可能を可能にする手段だからです。私たちは、あなたの努力に応えるよう最高の授業をすることを約束します。ときには厳しいことも言いますが、質問対応や進路指導も一所懸命行います。自分の人生を自分の努力で選ぶことができる、この幸運に感謝して、安心して厳しい努力を一緒にやり抜きましょう。